4月3日に以下のオンライン講座
「元公立中学校教師が応援するホームククールという選択」を開いた後、感じたことを書きます。
講座のネーミングや私Sunnyのプロフィールから受けてみようと思われる方のお子さんたちは、不登校、発達障害という形で、学校を息苦しく感じている方がほとんどです。
以前は、配慮とかクラスで支えてもらえていたけれど、学年が変わったり、中学校に進級して担任が変わって授業を苦痛に感じ始めている。

担任の力量なのか、学習内容が難しくなること、両方のように思います。
そして、子どもさんのSOSを受けて、保護者さんたちが悩まれている。
私がアメリカで知ったホームスクールのこと帰国子女で我が子が苦しんだ体験、家庭訪問支援員としての経験などをゆっくりお話しをして勧めます。ホームスクールもカリキュラム通りでなく、色々な提案をしたりします。

すると、保護者さんは
「学校が合っている子どもは学校で、合わない子どもは家庭やフリースクール等、
他の場所で学び成長すればいいだけなんですよね。」
と安心した顔になられます。
嬉しいと思います。